2021年度春季メディアスク(国際法)
こんばんは。
本日、メディアスクーリング(Eスク)の「国際法」の小テストが終わって一区切りついたので、履修した感想を記しておこうと思います。
実は「国際法」は昨年度の週末スクで履修しようと思っていたものの、開講されていなかったので、今年度のEスクまで待っていました。
授業が収録されたのは2019年度で、ちょうど僕が週末スクで「政治理論」を受けていた時に開講されていたものでした。
講義は、国際法の主体、法源、責任から始まり、国際紛争の解決、戦争の違法化といった内容が含まれていました。
2年前の内容ですが、時事的な要素は少なく、過去の判例が用いられていたので、特に違和感もありませんでした。
また、授業自体もそうですが、テキストも分かりやすいものが採用されていたので、初学者にとってもそれほどハードルは高くないように感じました。
課題レポートも小テストも授業で学習した範囲からの出題でしたので、それほど内容に困るといったことはありませんでした。
後は代替レポートの内容だけが気になるところです。