商法総則・商行為法 -選択必修科目-
こんにちは。
今回の学習記録は「商法総則・商行為法」です。
商法は六法のうちの一つですね。
民法の特別法としての位置付けで、商行為について規定されています。
レポート
1回目(2021年5月提出)
レポートの課題は商法の特定の規定について、民法との相違を踏まえながら述べるというものでした。
課題となっている民法と商法の規定自体は、明らかに異なっている点ですし、多くの文献でも触れられているので、すぐに理解することができました。
一方、(僕の理解が正しくない可能性もありますが)4000字のレポートを作成するという点においては、それほどまとめる内容がなかったので、非常に苦労しました。
なんとか作成して期日までに提出しましたが、7月25日時点でいまだ添削中の状態です。。
科目試験
2021年度第II回(代替レポート)
代替レポートの課題は、商法の特定の規定について述べよという内容でした。
しかし、問が漠然としていたため、何から述べたらよいか分からず、時間もなかったので、完成度としてはそれほど高くないものとなってしまいました。
参考文献
個人的に指定テキストとなっていた有斐閣のシリーズは、やや読みにくい感じがありましたが、こちらの有斐閣アルマシリーズは初学者でも読みやすい内容になっていたと思います。
代替レポートの作成時に三田メディアで見つけた一冊。
課題となっている特定の規定について、丁寧にまとめられていました。
現在添削中のレポート課題が不合格になってしまった場合には、参照してみようかと思っている書籍です。