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通信制大学の記録と気になることを思いのままに

メディアスクーリングと夏期スクーリングの話

ご無沙汰しております。

一時期、このブログをnoteに完全移行しようと準備をしており、意図的に更新を控えていたのですが、結局はてなブログで継続することにしました。

 

遅きに失した感がありますが、初めて受講したメディアスクーリング(以下「Eスク」)とオンラインでの夏期スクーリング(以下「夏スク」)を記事にしようと思います。

 

まずはEスク。昨年入学した僕にとっては、初めてのEスクでした。

授業は第一希望の「日本政治論」が通りました。(ちなみに第二希望は刑法)。

授業内容は日本人の行動・思想様式が政治に与えた影響や特徴的な日本の政治体制・政治指導者に関するものが中心でした。2014年度の夜間スクーリングを撮影したものでしたので、一部時系列が合わない部分もありましたが、全体的には全く影響はなく、先生のお話も毎回非常に興味深かったです。

また、受講時は緊急事態宣言期間中だったのですが、その頃の日本人の行動などが授業内容と重なる部分があっただけでなく、授業内容全体的に現代社会にも通じる部分があり、個人的には身近な問題として捉えることができました。

Eスク本来のレポート課題や科目試験の代替レポート課題を通じて、授業内容をより理解することができたと思います。

 

続いて夏スク。昨年に続き2度目でしたが、今年は異動直後で1週間の休暇取得は難しく見送りを考えていたところ、オンラインでの実施となったので、急遽受講を決めました。

スクの期間は仕事を休めなかったので、授業の形式など様々な点を考慮した結果、「刑事政策学」を受講しました。

講義の内容は、刑事政策が抱える様々な課題を中心としていました。当時は(今もですが)テキスト科目の刑法を学んでいる途中で理解できるか不安な部分も多かったのですが、基本的なことを分かりやすく講義してくださっていたので、特に問題はありませんでした。

期間中はテレワークだったので、業務開始前や昼休みなどを活用して、なんとか講義の視聴とレポートの提出までこぎつけましたが、さすがに体力的にしんどかったです。翌週はぐったりでした。笑

コロナ対策で仕方ありませんし、オンラインだったので受講できたという事実はありますが、やはり昨年の夏スクと比較すると、物足りなさは残りました。

 

約1か月後には週末スクーリングが始まりますね。

「経済原論」を受講する予定なので、また記事にしようと思います。

(その前にいくつかレポートを出さなければ、、、)