日本法制史 -選択必修科目-
こんにちは。
今回は「日本法制史」の学習記録になります。
もともと法制史に興味があるということもありますが、基礎法学の分野で卒論を書きたいと思っていることもあり、「日本法制史」を履修することにしました。
レポート
1回目(2021年3月提出)
2020年度のレポート課題では設問が2つあり、一つは日本の法制史と中国の関係、もう一つは日本の法典編纂の歴史について述べよというものでした。
日本の法典編纂については興味のある分野だったので、関心を持ちながらレポートを作成できましたが、日本の法制史と中国との関係はなかなかピンポイントの資料を探すことができず、苦戦しました。
2021年度第I回科目試験に間に合うように提出しましたが、追加履修の手続きをしていなかったので、そのまま返却されてしまいました。。
2021年度の課題集が届いてから再度取り掛かろうか迷いましたが、せっかく書いたので追加履修の手続きが完了後、再度提出しました。
※結局2021年度のレポート課題も同じ内容でしたので、2021年度の課題で提出してもよかったです。。
結果は不合格。。
レポートの内容が抽象的すぎるため、具体的に記載するようにとのご指摘でした。
次の科目試験用のレポートが落ち着いたら再レポに取り掛かろうと思います。
科目試験
2021年度第I回
上記のとおり、追加履修の手続きを行っていなかったため、2021年度第I回の受験資格を得られませんでした。
参考文献
指定テキストです。
課題に対する内容も十分に記されていると思います。
レポートの作成にあたってはこちらの文献も参考にしました。
指定テキストの内容を補ってくれる書籍だと思います。