会計学 -選択科目-
今回は「会計学」の記録です。
会計学は選択科目なので、必修科目や選択必修科目の単位を取得した後でもよかったのですが、たまたま仕事で会計の知識が必要になったことがきっかけで、今年度レポートを提出することになりました。
○レポート
レポートの課題は会計史がテーマ。
テキストを執筆されている先生の専門分野であり、多くの著書が出されていたので、参考文献には困りませんでした。
2020年11月のレポート期限に提出し、1か月ほどで返送され、一発で合格することができていました!
○科目試験
2020年度第IV回(代替レポート)で受験。
代替レポートの課題はテキストでも学習した範囲であり、参考文献にも対象範囲が載っていたので、アウトラインを作成した後は他の科目に取り組んでいました。
しかし提出間際に見直すと、設問に正しく解答できているのか不安になり、大部分を書き換える事態に陥りました。(有休を取得しておいてよかった...)
書き換えたことが功を奏したかは分かりませんが、試験も無事に一発で合格できました!
○参考文献
配本テキストでも参考文献として取り上げられていますが、まさに会計史に言及した文献です。
現代の会計制度がどのような経緯で成り立ってきたかが分かり、非常に参考になりました。
こちらの2冊では、それぞれの勘定科目や分類方法について記されており、配本テキストの内容を補充することに役立ちました。
冒頭にも記載したとおり、元々は会計の知識を得るために会計学のテキストを読み始めたのですが、これらの文献で理解を深めることができました。